もう借入はコリゴリだ!

結婚式及び新婚旅行の資金が必要でした。彼には貯金があると嘘をついていましたが、実際は常に残高がほとんどないギリギリの状態で生活していました。月30万近く手取りがあることを彼も承知でしたし、まさか貯金がほとんどない状態だと彼も見抜けなかったと思います。見栄っ張りのため生活水準を落として結婚資金を貯めるということもなく、毎日1000円以上のランチに出掛けたりして過ごしました。そんな中着々と結婚式の日は迫っていきました。お金が足りるように質素なプランということも考えたのですが、やはり一生に一度のことなので、お金を借りてでも満足の行くように行いたい!との思いが強く、あれもこれもとオプションを追加していき、結局結婚式は当初の予定より250万円近く予算オーバーしてしまいました。一度借りてしまうと感覚がおかしくなり、新婚旅行ではブランドもののバッグ買ったりと贅沢をしてしまい、気付いた時には借金は200万円を超えていました。

お金を借りようと思った時に、一番に思いついたのはレイクでした。CMでよく目にしていたので無名なところで借りるよりも安心感がありました。30日間金利無料キャンペーンも行っていたので、もしお祝いで現金が貰えたら金利0で返せるかも?という思いがありました。実際はそんなことはなく、レイクでも足りなくなってしまった為、他の機関でも借りることにしました。
二社目は三菱東京UFJ銀行のカードローンでした。大手の銀行という安心感と、家の近くに自動で審査出来る機械があり、最短30分で借入が出来るということで利用しました。審査は本当に簡単で、ボックスに入って必要項目を入力して、本当に30分程度で新たにお金を借りることが出来ました。
二社借りたら三社も変わらないと感覚がおかしくなっていた私は、今度は所持しているクレジットカードのキャッシング枠に手を出しました。元々キャッシングの契約は結んでいたので、コンビニのATMで簡単にお金が引き落とせて、全くお金を借りているという感覚はなかったです。

借入を進めていくと感覚がおかしくなってきます。私は月々きちんと返済出来ていると思っていたのですが、実際計算すると利息分+α程度しか支払っていなくて、借金は全く減っていませんでした。無知は怖いです。お金を借りるということは倍返す覚悟でないといけないということをその時初めて知りました。
それに気付いてからは毎日借金のことで頭がいっぱいになり、眠れない日々が続きました。結局体調を崩してしまい、仕事もままならなくなってしまい、離婚覚悟で主人に打ち明けました。主人は「どうしていってくれなかったんだ!」とは言いましたが、一括で返済してくれました。今は主人にお金を返している最中です。
お金を借りるというのは身内には言いづらいかもしれませんが、金融機関で借りると恐ろしいほど利息が付きます。もしどうしてもお金が借りたいならば、身内に借りた方が賢明だと思います。
私はこのことで反省し、かなりの倹約家になりました。もう二度と借金で思い悩む日々は過ごしたくないです。